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ぐるんとびー 菅原健介が語る① 「介護事業はキツかったら辞める!ぐるんとびーという会社は『みんなで困っていたら何とかなる社会をつくる』ためのツールである」

日本医療デザインセンターの桑畑です。 尊敬する医療・介護のプロフェッショナルにお話を伺うシリーズです。 今回は2015年の起業依頼、ものすごい勢いで進化し続けるぐるんとびーの代表菅原健介さんにお話を伺ってきました。(収録日:2020/5/11) ●菅原健介 株式会社ぐるんとびー 代表取締役。 1979年9月28日鎌倉生まれ、東海大学デンマーク校卒業。日本初UR団地のひと部屋に小規模多機能型居宅介護・訪問看護を開設。団地に家族、スタッフと共に住み、高齢者とシングルマザーのルームシェアをはじめ『もう一つの家族をつくる地域拠点』を目指し様々な挑戦をしている。2018かながわ福祉サービス大賞受賞。 https://twitter.com/KensukeGru ●ぐるんとびー https://www.grundtvig.co.jp/ ●一般社団法人 日本医療デザインセンター 私たちは、医療現場の課題を、デザインを用いて解決するデザインチームです。 2025年に『医療デザイン』専攻を大学につくり、医療の社会課題を解決する人材を輩出していきます。 https://mdc-japan.org/